colwn’s blog

やってるカードゲームについてだらだら

実写版ブリーチを見て

我々の青春漫画と言っては過言ではないのでとても楽しみだったので当日に早速行ってきました。

 真面目な話、日本の実写というと色眼鏡で見られがちですが

近年でも2006年版のデスノートからいぬやしき銀魂と 色んなジャンルで成功を収めています

 デスノート Light up the NEW worldはオリジナルだから!!

 

ぶっちゃけ全然行く気なかったんですが、長谷川智広先生の「BLEACHと僕」を読んでいこうと決心しました

shonenjumpplus.com

 

愛しかないから読んで

 

 

そろそろ映画の感想を…ただ、実写にネタバレもクソもあるかと思うけど気になる人もいるだろうし一応注意喚起しときます。

話は漫画前半 グランドフィッシャー編をまとめたものになります。

つまり母と子の物語!! おもしろいに決まってますね 刃牙で言うと母親の亡骸と商店街を歩くシーンです。

結果としてはアクションもよく、リスペクトも所々あっていいですね

特に一護の部屋にBAD RELLIGIONのポスターが貼ってあったのが最高ですね 

 

※補足説明しておくとBLEACHは各キャラにテーマミュージックが設定されており 一護はBAD RELLIGIONの”News From The Front”です ドン・観音寺はGeorges Bizetの「アルルの女組曲第2番

 

あんまりネガティブなこと書くと叩かれてしまうのであんま書きませんが、ひとつ書くなら母の命日にのみ煙草を吸うという描写がビールになってたことですね…(某クソアニメでJKが葉巻吸ってたから行けると思ったんだけどなあ)

外見については書きません 橋本環奈ちゃんは銀魂に取られちゃったし…

後、女の子が可愛いと弊害を受けることもあるし(三度目の殺人広瀬すずちゃんが可愛すぎてチンポジ直してたらアイフォン落として落下音で恥をかいてしまった)

 

虚が凄かった これが一番の目玉と言っていいでしょう CGもだしデザインもそのまま3Dに起こしたといった感じでいいですね

和風ホラーっぽさも出てて尚いい!(変わりにグランドフィッシャーのクズっぷりがなくなってるのが残念)

最後の終わり方もまあこうなるわな と原作読んでる方ならご存知の終わり方だけど 続編やるんやろか…? ルキアが一護を足蹴にするシーンがあるけど、一護側からもギリギリパンツが見えない丈と角度ですごいと思った